シンクボウル(流し台)交換だけで十分きれいなキッチン作り

従来の形態と同様に、下から上へ貼り付けるアンダー方式で設置しました。シンクボールを交換する場合、1日か2日はシリコンの硬化時間で注意が必要です。 もちろん下から固定するブラケットが握ってくれますが、完全に固定されるにはその時間は必須!

シンクボール、流し台は一般的な形のラウンドシンクボールだけでなく、四角形でもほとんど交換が可能です。そして排水口は一般的な排水口とステン製品、そしてオールステン排水口に変更できます。本日のお客様宅は基本に忠実な製品に変更!現在と同一形状の840モデルに交換。排水口は基本ジャンボ製品に交換することにします。

シンクボウル、流し台の交換だけでキッチンは十分充実していますほとんどの時間は工場で作業中です。作業お問い合わせの前に!現在設置されている全体的な流し台の写真が必要です。そして作業内容を残してくださったり、お電話で相談していただければより迅速な見積もりが可能です!ありがとうございます。

新しい個数に交換完了!!遠くから見てもきれいですね~!!

新しい840シンクボールをインストールしています。新製品なのでキラキラしますね!

流し台の使用において最も重要な部分!それはまさに水を使うシンクボール!そして調理ができるインダクション(ガスコンロ)。この二つがなければ、流し台はただの作り付け棚になってしまうでしょう。存在の理由も実はないんですよ。それだけ流し台での水と火の使用は重要です。では、これらの部分をうまく管理することも重要ですね。今日ご紹介する現場は、引越しの準備をするお客様宅です。 他の部分はすべてきれいな方ですが、特に皿洗いをする流し台側はシミが多い状態でした。直接使ってもシンクボールなら問題ないですが、他の人が使っていたものを使おうとすると憚られるのが事実です!お客様と協議した後、シンクボウル、排水口、水栓のみを交換することにします。

周辺部の人造大理石の床板は割れや大きな傷もなく、とてもきれいな状態でした。ただ、写真からも分かるように、シンクボールはとてもまだらですよね!

水と火を使う部分だけをきれいに維持しても、流し台全体で他人が使ったという嫌な感じは減るでしょう!数年間は心配なく使えますね!!

下部に設置されていた配管も全体的に整理された様子。食器洗浄機の配管は、製品をそのままご使用いただくため、再接続させていただきました。排水口は脱水排水口が設置された状態でした。脱水排水口自体を使用する計画もないうえ、濾過網がプラスチックでできていて、必ず交換が必要でした。シンクボールを交換するには、当然既存製品の撤去が必要でしょう。たまに既存のものをそのまま置いてかぶせるのかと おっしゃってくださることもありますが、それは不可能です^^https://www.youtube.com/shorts/eY3ovvBUArs